2012/09 沿岸海洋シンポジウム 沿岸海域における懸濁物質・海底表層堆積物の動態研究の現在

主催:日本海洋学会沿岸海洋研究会

コンビーナー :速水祐一(佐賀大),八木宏(水工研)

日時: 2012 年 9月13日(木) 13:00~17:00

場所: 東海大学海洋学部(会場未定)

会長挨拶(13:00~13:05): 武岡 英隆(愛媛大・ CMES)

主旨説明(13:05~13:15): 速水 祐一(佐賀大・低平地沿岸海域研究センター

1)粘着性底泥の巻き上げと沈降の物理学概論 (13:15~13:40) 山本 浩一(山口大)

2)懸濁物による栄養塩吸脱着の重要性 (13:40~14:05) 徳永 貴久(西水研)

3)河口・沿岸域における懸濁物質の挙動と物質循環 (14:05~14:30) 杉本 亮(福井県立大)

――― 休憩 ――― (14:30~14:40)

4)微細藻類の生活史に関わる再懸濁作用 (14:40~15:05) 一見 和彦(香川大・瀬戸内圏研究センター )

5)軟泥底の底生動物の研究と境界層 (15:05~15:30) 齊藤 肇(水工研)

6)有明海における懸濁物動態の実態とモデル化 (15:30~15:55) 濱田 孝治(佐賀大・低平地沿岸海域研究センター)

7)東京湾における底泥挙動の実態とモデル化 (15:55~16:20) 中川 康之(港湾技研)

8)総合討論 (16:20~17:00)