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日本海洋学会・海岸海洋研究部会とは

沿岸海洋研究会では,下記のシンポジウムを開催します。
多数の方々のご参加を期待します。

「変わりゆく海:沿岸海域への温暖化の影響」

主催:日本海洋学会沿岸海洋研究会
コンビーナ:張 勁(富山大)・小松 輝久(横浜商科大)・吉江 直樹(愛媛大)
日時:2019年9月29日 9:00−16:40
場所:富山国際会議場 203室 入場資格は不問、聴講料は不要です。

■趣旨

   地球温暖化を伴う気候変動による影響は世界的に顕在化しており、陸上の人間活動の活性化と相乗的に沿岸海域に大きな影響を与えている。日本海では世界平均の3倍のペースで表層水温が上昇しており、日本列島の気候と水循環、海流の変動や、魚介類の不漁による水産業の衰退などの影響が顕在化してきている。また、日本海の“上流域”として捉えられる東シナ海でも、アジアモンスーンの変化や日々活発化する大陸における人為活動に起因した広域にわたる海洋の富栄養化の拡大がみられ、さらに低次のプランクトンや海藻などの生態系の変化も対馬暖流を介して日本の沿岸域に影響を及ぼしている。 本シンポジウムでは、沿岸海域における温暖化の影響を主軸に、気象、水文、海洋物理、海洋生物、海洋化学、水産学などの分野から、最前線の研究者に話題提供して頂き、今後の学際的研究の発展について議論したい。二部構成として、午前の部では広域かつ学術専門の観点から学際的議論の場を設け、午後の部では日本海洋学会の富山初開催を機に、沿岸海洋研究会初の試みとして、市民向けアウトリーチ企画とする。わずか50kmの水平距離で、高さ3000m級の立山連峰から水深1000mを越える富山湾との高低差4000mを有する開催地「富山」をクローズアップして、陸から海に亘るこれまでの環境変化の情報を共有しながら、国連が提唱している持続可能な開発目標 (SDGs) も視野に入れ、今後の実施可能な対応策、市民レベルでの環境保全への意識向上が狙いである。

■プログラム

会長挨拶(9:00-9:05): 松野 健(九大応力研) 
趣旨説明  (9:05-9:40): 張 勁(富山大理)
9:10 - 9:35 東シナ海:物理的観点から 
 松野 健(九大応力研)  

9:35 - 10:00 東シナ海:生物的観点から  
 石坂 丞二(名大宇地研)

10:00 - 10:25 東シナ海:生態系の観点から
 瀬藤 聡(水研機構・中央水研)

10:25 - 10:50 東アジアモンスーン・対馬暖流の変化 
 広瀬 直毅(九大応力研)

(10:50-11:00  休憩)

11:00 - 11:25 対馬海峡から日本海への栄養塩輸送
 森本 昭彦(愛媛大CMES)

11:25 - 11:50 九州から日本海沿岸の藻場の変化
 小松 輝久(横浜商科大)

11:50 - 12:15 日本海全海域の水産・漁獲変化
 井桁 庸介(水研機構・日水研)

12:15 - 12:40 温故知新:過去7000年にみられる対馬暖流の流量変動と駆動因子
 堀川 恵司(富山大理)

(12:40-13:30  休憩)

クローズアップフォーラム:富山・富海・富幸(一般公開)
趣旨説明(14:00〜14:05) 張 勁(富山大理)
14:05 - 14:30 気象の観点から
 安永 数明(富山大理)

14:30 - 14:55 物質輸送の観点から:陸から海へ
 張 勁(富山大理)

14:55 - 15:20 富山湾のアマモ
 中田 聡(国立環境研)

15:20 - 15:45 富山湾に流れ込む対馬暖流水と河川水
 寺内 元基 (NPEC)

15:45 - 16:10 富山湾の動物プランクトン
 井口 直樹(水研機構・日水研)

16:10 - 16:35 富山湾の漁獲変化
 小塚 晃(富山水試)

16:35 - 16:45  まとめと将来展望


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